もう間に合わない!遅刻する!そんなときの声かけのコツ
こんにちは、リセスタライターのNanaです。
2学期が始まり、私の周りからはこんな声が聞こえてきます。
「また始まったお弁当作り。ペース取り戻すまで大変!」
「子どもが朝なかなか起きなくって困る…。」
自分ひとりでもバタバタしてしまうのに(笑)、
さらに子どもの準備も加わると、ついつい
「早くしなさい!」
「ごはん食べて食べて!」と言ってしまいがちです。
でも、ちょっと待って。
眠い朝にそんなセリフを自分が言われたらどうでしょう?
あまりやる気は起こりませんよね(笑)
今日は実際自分がやってみて効果があった声かけをご紹介します。
1.急ぐよ、ということをイメージできるように伝えてみる
朝、保育園へ送るとき、時間の余裕がどのくらいあるかによって
園に到着してからのスピードを、自転車→新幹線→ロケットで表現しています。
ちょっと急いでほしいなぁというときに、
「きょうはしんかんせんでおねがいしまーす。」と言ったのが始まりでした。
そしてもっと急いでほしいときはロケット。
(最近では、毎日ロケットになってしまっているのが今後の課題です…!)
2.あとで話は聞くからね、という姿勢を伝える。
すぐに出発したい!そんなときに限って「ねーねーママー」と会話が始まることはありませんか?
話をゆっくり聞けるに越したことはありませんが、本当に時間がないときはそんな余裕もありません。
そんなときは、正直に今は聞けなくてごめんね。あとから聞かせてね、と伝えるようにしています。
3.やる気がでないときには…
背中にドラえもんの「ハッスルねじ」をセットしてあげます(笑)。
結構動けるようになったりします…!
何歳まで効果があるかは、その日のご機嫌次第??でしょうか。
いろいろ試してみて、ご家庭にぴったりの方法を探してみてくださいね。
もっと親子のコミュニケーションのコツを知りたい!という方には、マザーズコーチングスクールの受講をおすすめしています☆