他力本願な子育てでHAPPY+
うちの2歳児のこだわりがハンパない!!(こだわり期についての記事は⇒コチラ)
保育園での一コマ。。。
図書コーナーから本を持ってきて、
「これ借りたいんだね~」(←マニュアル通り)
「今一冊借りてるから、それを返したらにしようね。」
「ヤダー!!かりたいー!!」
「借りたの返さないと次の借りれないルールなんだよー」
「ヤダ!かりたい!!」
「じゃ、明日借りよう!!」
「ヤダ~!かりるの~」
「・・・」
マザーズコーチング的コミュニケーションを思い出し、あの手この手の言葉掛けをしてみるのですが、待ったっく響かず…(-_-;)
家ではお腹を空かせた小学生組が待っているので早く帰りたい私。
で、考えた「おけい流、引き算の子育て!!」
他力本願 (笑)
「じゃ、先生に聞いてみよう!!」
と、職員室のドアを叩き…
出て来てくれたのは、園長先生。
「これかりていいですか?」
(補足で私が事情を説明)
すると園長先生
「これ、借りたかったの。でも、おうちに1冊あるんだって。だから、これはココで読んで帰って、明日借りたら??明日忘れずに借りたご本持ってきてね。できる?」
と聞かれ、コクリと頷く娘。
そしてそのまま園長先生がその本を読んでくれました。
途中、園長先生との会話を楽しみながら本を読み終え、約束通り本を棚に戻し、
なんとか帰れる運びとなりました。
自分で手に負えない案件は人に託す!
この引き算でハッピー+
のはずが...
続きはまた明日…
ホント、子育ては想定外がいっぱい!!
こんなことがあっても子どもにガミガミ言わなくなったのはマザーズコーチングのおかげかも。
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