健全な子育とは?
今日は1月3日の記事に書いた「健全な子育て」⇒コチラ
について深堀してみたいと思います!!
辞書では…
1.身心が正常に働き、健康であること。また、そのさま。2.片寄らず堅実なさま。あぶなげなく確かなさま。
とあります。
まずは心身共に「健康」であること。 フムフム
片寄らず堅実… とはとは?
片寄る…正しい状態からずれて、不公平・不均衡になる。偏する。
堅実…手堅く確実なこと。確かであぶなげのないこと。また、そのさま。
なるほど〜
中立的で確実なのね…
では、リセスタ辞書では…
健全…心身ともに健康で、やりすぎず、やらなさすぎず、思い込みや決めつけがない状態
子どもはスポンジのような吸収力があると言われてますよね?
なので、親がやりすぎず、やらなさすぎず、思い込みや決めつけがない状態で関わることが、子供の才能を伸ばすことに繋がると思うんですよね。
私達大人だって、実は自分の親に教えられたルールに今だに縛られていることがよくあります。
例えば食事の時、
果物から食べたいのに、「デザートはご飯食べ終わってからよ!」なんて教えられるので、
「果物=デザート」とインプットされて、食後のデザートとして食べる。
なーんてことありませんか?
これも正しくもあり正しくもなっかったりするんですよね〜
だってね、ファスティングを学んでいる方に聞いたんですが、果物は最初に取った方がいいらしいですよ。
でも、無意識に果物は一番最後に食べる!なんて思ってるわけで…親の影響を多大に受けている…
これって、まさに思い込みと片寄った考え方ですよね?
そんな風に、親の何気ない言葉がその子の「ルール」になっていきます。
ママの何気ない言葉や行動がルールになるとするなら、間違いなくママが健全であることが大切だと思いませんか??
ママ体調が悪かったら?
ママがイライラしていたら?
ママの考え方が片寄っていたら?(ルールを強く持っていたら?)
きっと、ちゃんと子供と向き合ったコミュニケーションを取るのは難しいですよね…