夏休みだからこそ試したい!子どものやる気スイッチ探し ~前編~
はじめまして、リセスタライターのNanaです。
1日が48時間と思うほど多忙な代表にかわり、時々登場させていただくことになりました!
さあ、始まりましたね、子どもたちの夏休み。
スケジュールの管理にお弁当作り…。
宿題をやりなさい!と一度も言わずに夏休みを終えてみたいものです…!
言わずにすませるにはどうしたらいいでしょうか?
子どものやる気スイッチをパチン♪と入れるしかありません。
新米ママの頃、片っ端から読みあさった育児本を元に
トライ&エラーを繰り返し、比較的うまくいった「やる気スイッチ」を
前編と後編に分けてご紹介します。
まず前編は…「何でもゲームにしてしまうこと」!!
特に男の子に効果的かもしれません。
たとえば、以前、朝、起きてなかなか次の行動に移れない時に
割りばしで「簡易おみくじ」を作って、それを引いて何からやるか決めていました。
(一本一本に、着替え、とか、朝ごはんを食べる、とか書いていきます。 )
あとは、お着替えスイッチが入らない時に
「〇〇ちゃんがお着替えするのと、ママがお化粧するのとどっちが早いかな?ヨーイドン!」とか、
保育園で友達とワイワイとテンションが上がったまま帰れない時に、
「誰が一番初めに上履き置いて、お靴履けるかな?ヨーイドン!」とか、
競争にすると、考えるよりも体が先に動いちゃう、なんて日も。
我が家では、すっかり定着しすぎて、昨日もお風呂上がりにどっちが早く着替えられるか競争だよ、
と4歳の娘に言われ、あわてて自分も大急ぎで着替えるハメに(笑)。
すっかり夏休みモードの子どもたち。
ママは仕事もあって、お弁当も作ってがんばってるのにー!
と色々言いたくなりますが…。
ぐっとこらえて、毎日やらなきゃいけないことを
ゲーム形式でちょっと楽しく見せるだけで
お子さんの目がキラリ♪とするかもしれません!
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