時間の使い方 ~時にはゆとりも大切~
夏休みは実家で上げ全据え膳の日々を過ごさせてもらい、「ゆとり」の大切さを改めて感じました。
ゆとりがあると心が穏やかで、あたりまえへの「感謝」が湧いてきました。
ゆとりがあると「新しい学び」が自然と入ってきました。
ゆとりがあると「自主性」が芽生えてきました。
ゆとり=隙間
日々の中でいかに「隙間」を作るかが大切だなって。
隙間をを作る為には何かを「捨る」ことが必要なので、自分の目標に向けて何が捨てれるかを日々考えてます。
そんな私を尻目に夏休みのゆとり時間を無駄使いしているように見える子ども達に送りたい言葉(笑)
ゆとり≠ダラダラ
石の上にも三年という。
しかし、三年を一年で習得する努力を
怠ってはならない。
そうそう、夏休みの宿題を7月中に終わらせる努力を怠ってはならない!!
この地上で過ごせる時間には限りがあります。
本当に大事なことを本当に一生懸命できる機会は、
二つか三つくらいしかないのです。
その機会を逃さぬようにアンテナを貼って、本当に大事なことを見逃さないようにしたいですね♪
明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。
死を体感したことがある人はこの生き方ができているなって思う。
人生とは
今日一日のことである。
うまく使えば、
時間はいつも十分にある。
うまく使う習慣が大切なのですよね。
時間だけは神様が平等に与えて下さった。
これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、
うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ。
長女の中学の入学式の時にPTA会長が祝辞でこんな事を言ってました。
1日24時間を秒にすると86400秒
君たちは毎日86400円をもらっている。
この86400円は毎日切らなければならなく、明日へ貯金はできません。
この86400円を何に使うかで、君たちの未来が決まります!!
ぜひ、86400円を有意義な使い道をしてください。
この言葉を子ども達がどう感じたかはわかりませんが、私にはグッとくる言葉で、
毎日86400円を意識してます。