仕事とお金と人生
好きなことはお金(仕事)にならない(と思っている)
でも、お金(仕事)のためだけに働くのでは人生つまらない。
だから人は、旅行に行ったり、ショッピングをしたり、アミューズメントパークに行ったりして楽しみとのバランスを無意識に取っているんですよね。
では、好きなことを仕事にできてる人ってどんな人なんだろう??
そんな疑問から、私が思う好きな事を仕事にしてる人ってきっとこういう人!!というのを中国の思想家で哲学者の孔子の言葉でご紹介致したいと思います。
学びて思わざれば、
すなわちくらし、思いて学ばざれば、
すなわちあやうし。
すなわちくらし、思いて学ばざれば、
すなわちあやうし。
<意味>
本を読みあさるだけで
自分の思慮を怠ると、
物事の道理が身につかず
何の役にも立たない。
逆に思いを巡らすのみで
本を読んで学ばなければ、
独断的になり危険だ。
好きなことを仕事にしている人はそこに想いをはせるだけではなく、しっかりとそれについて学んでいます。
また知識ややり方を学んだことで、そこの想いを忘れてしまえば仕事になったとしても楽しくなくなってしまいますよね。
成功者は必ず、
その人なりの哲学をもっているものだ。その哲学がしっかりしているからこそ、
成功者の人生は揺るがないのだ。
その人なりの哲学をもっているものだ。その哲学がしっかりしているからこそ、
成功者の人生は揺るがないのだ。
何事も楽しんでやりなさい。
楽しんでやることで、
思わぬ力が発揮されるものなのだ。
楽しんでやることで、
思わぬ力が発揮されるものなのだ。
自分なりの哲学を持っていること。楽しんで物事に取り組めること。
これにはやっぱり自己信頼が大切だと思うのです。
速やかならんを欲するなかれ、
小利を見るなかれ。速やかならんを欲すればすなわち達せず、
小利を見ればすなわち大事成らず。
小利を見るなかれ。速やかならんを欲すればすなわち達せず、
小利を見ればすなわち大事成らず。
<意味>
早く成果を出そうとあせってはいけないし、
目先の利益を追ってもいけない。
早く成果を出そうとあせっては物事を誤り、
目先の利益を追っていては
ついに大事を成すことは無い。
長期的に物事を見れるか、短期的にしか見れないかでその成果も変わってくるんですよね。
目に見える成果に一喜一憂してしまいがちですが、
長~~~い目で見ることが必要なんですよね♪